2013年の映画たち・「パシフィック・リム」
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、私は毎年映画の半券を1年間お財布の中にため続けておき、新年を迎えた時に昨年一年観た映画を振り返ってによによする、という大変暗い趣味(笑)を持っているのですけれども、2014年を迎えた今年も同じくによによしていました。
2013年最初の映画は「レ・ミゼラブル」。あの大作に度肝を抜かれたあの時からまだたった一年しか経っていないと思うと、なんだかものすごく意外。
待ちかねていた「ルビー・スパークス」もカイジュウとメカ、少年の夢がぎゅうぎゅうに詰まった「パシフィック・リム」もたったこの1年の間に観たものだとは、いやはや1年と言うのは本当に早いですね。
「パシフィック・リム」と言えば、日本のあれこれのメカアニメ、カイジュウ映画をオマージュに作られた映画だけども、女の私でも「やばい!電磁波でロボットがシステムダウンしてしまった!」「いや、ジプシー・デンジャー(主役のメカ・エヴァのように操るよ)なら原子力制御だからいける!」みたいな場面は高まりました。いやはや。
ストーリーではなく、ひたすらカイジュウとジプシー・デンジャーに萌え萌えする映画です。いちいちネーミングがつぼなんだよなー(笑)
2014年も素敵な映画にたくさん出会えるといいな、と思っています。