SAM "the thumb"

ろくでもない男が好きなんじゃない、好きになったらろくでもない男だったんだよ。 ごきげんよう。 みよコです。 …みよコの名（迷）言。 何度も言うけど、相変わらず山月記の虎（李徴）が好きです。 いやはや女祭楽しかった。 あけすけな話ができる友人ってなかなかできないよねー。 数か月ぶりにあうのに、いま注目のステキおじさんが一緒（ちなみに姜さん）ってゆうのがもうあなどれん。 いろいろ盛り上がったけど、（ほいでもって今日も会ったけど・笑）やっぱり一番笑いを取った話は「ピー」が入るのでここではできません、むねーん。 いや、みよコも20代後半になったらいろいろと吹っ切れて平気でシモなネタでも赤裸々に語りだすのかも知れんが、なにぶんみよコは今年ハタチのピッチピチなんで、そんなことはできません。 今でも十分だめコ臭がぷんぷんしてるブログなのに、更に女捨ててどーする。 ていうか、いい加減化粧ポーチ持ち歩かんと…… アルテイシア女史の「もろだしガールズトーク」がまたも話題に出たので、（というよりみよコが出したので）今日のブログは女の子話。 バイト先の女の子に「お前、顔中ニセモノの毛ぇばっかりやな！」（以前の記事を参照）と言われるほどつけまつげばっちり・メイクがっつり、な女の子がいるんやけども、 カノジョ、以前おんなじバイト先の男の子と付き合ってて、別れた今も彼のことが好きなんですな。 でも、カレからは 「オレ、どっちかってゆーとすっぴんっぽい子が好きだから」 と言われてフラれたらしい。 もうそれ女のコが言ったときスタッフルームで彼へ非難轟々やった。 ほんとに何度も何度も言うけど、そーゆうひとってすっぴんに幻想抱き過ぎ。 若いから仕方ないのか…？（くだんの子は高校生） かくいうみよコもしょっちゅうすっぴんで歩き回るけど、ふと鏡を見たら自分のブサイク加減にびっくりする。 みよコはケバ顔なんで（あとあんまり技術もないので）メイクしても極端に顔立ちが変わることはないけど、一番違うのは質感。 特に肌質。 ぜんっぜんちがうよ！ぜんっぜん！（2度言う） みよコも本当はリキッドファンデの方がきれいに仕上がるんでそっちにしたいんだけど、絶賛金欠中＆毎日寝坊によりしぶしぶパウダーファンデ使ってるよ。 でろーん。 朝の時間短縮。 しかも最近マスカラ塗らなくなったので、さらにはやくなった（笑） 一度うまいことメイクしたらどんなふうになるのか気になるけど、それでも大差なかったらもう立ち直れん気がする……汗 実際、すっぴん風メイクの子ってあれ一番手間かけてるよ… 自分でやってみたら超めんどくさいよ、絶対。 男子高出身の子から「みよコって化粧濃くないから、すっぴんでも全然大丈夫やろー」と言われたが、 ケツ蹴飛ばしてやりたい、 マジで。 大丈夫じゃねーよ。 しかも、慰めになってねーよ。 化粧濃い奴だけが、ちゃんとメイクしてると思うなよ。 まあ、みよコは15分もないんで「ちゃんと」してるかどうかは甚だ怪しいけど…。 （だから、そんなこと言われたのか？） あがー、来週からサークルの旅行です。 どげんしよ。 続きは2本目。 「レザボア・ドッグス」

レザボア・ドッグス スペシャル・エディション(初回限定特別価格版) [DVD] (2008/02/22) クエンティン・タランティーノハーヴェイ・カイテル 商品詳細を見る

宝石店襲撃に失敗した強盗たちの確執をタイトに描いた傑作バイオレンス・アクション。 描きこまれたキャラクター、縦横無尽に時間軸を越えた構成、緩急自在の演出とどれもが素晴らしく、脚本・監督（おまけに出演も）の異才タランティーノの名を一躍世に知らしめた。 トップ・シーンからエンディングまで、トップノッチで突っ走る。

ようやく観れました。「レザボア・ドッグス」。 本当は勝手にタランティーノ祭として、「パルプ・フィクション」も一緒に借りたかったけど、残念ながら先を越されていた。くそったれ。（あら、みよコとしたことが。あまりの作中「fuck」連呼に、つい） オープニングの評判がよかったけど、やっぱり「確かに」っていうぐらいかっこよかった。最初の10分特に（笑） 役者さん達が相当いい味出してる。 みよコが初めて観たタランティーノが「キル・ビル」だったんで、もしかしたらあんまり合わないかもなーと思ったけど、これは良かった。 会話でどんどん話繋がってく感じと、あとキャスト。 みんなそれぞれ「オレンジ」「ホワイト」「ピンク」「ブルー」「ブロンド」とかいって色で呼び合うんだけど、めっちゃちょっとしか出てない「ブルー」役のエドワード・バンカーがすごく渋い。 なんでも元囚人のノワール作家で、タランティーノがファンだったんだって。 ホワイト役・ハーヴェイ・カイテルにもやられましたが。 ↓最後の3本目はゲンスブールの「シャルロット・フォーエヴァー」やったけど、合わなかったらしく途中で寝てしまった。そんなん「山猫」以来や。